代入箱の作り方 | |||
特に負の数を代入するときよく括弧を忘れます。 数を代入すると括弧が現れる「代入箱」の作り方を紹介します。 自由に作ってかまいませんが、感想等のメールをお願い致します。 |
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必要なもの | |||
材料
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・カセットテープのケース |
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作り方 | |||
1.
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色画用紙は64mm×100mmのサイズで切ります。 長い辺は364mmですので100mmが3つ分とれます。 短い辺は256mmですので4等分して12枚作れます。 残りは64mm×256mmとれますので、100mmずつでさらに2枚作れます。 黄色には黒で文字を書きます。xとかyとか場合によっては文字式2x-3yとかです。 黒色には白で数字を書きます。表は+、裏は-にします。 |
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2.
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つぎはカセットテープのケースです。 |
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これで完成です。簡単でしょ。 |
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使い方 | |||
1.
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まず文字カードを入れます。 カードの色と括弧の色が同じ黄色ですので、生徒からは文字しか見えないと思います。 |
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2.
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そこで蓋を開けて数字を代入します。 | ||
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3.
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すると何と括弧が現れてきます。 |
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例えばいくつものxに代入するときは、同じ数字を何枚も入れておいて、そこから出してxの代入箱に入れていくといいと思います。 | |||
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